妊活メモ⑤ PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)とは
こんにちは。山田です。
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今回は私がかかってるPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)について。
卵巣のなかで卵子は成熟するのですが、
卵巣の表面がかたくて排卵できない、排卵障害の代表的な病気とのこと。。。
「代表的」とか言われるとしょぼん(・ω・`)
分かりやすい説明があったので、ここを書きたかったのです!
金魚鉢をイメージしてください♫(明るく)
金魚鉢が卵巣で、金魚の口からでたアワが卵胞です。
アワは水面に向かって上昇するとともに大きくなり、水面に達するとはじけて消えます。
それが多嚢胞性卵巣症候群では、アワが出ても水面に油の膜(実際には卵巣の表面の膜が固い)があって外に飛び出すことができない。
このため、多嚢胞性卵巣症候群の患者さんの卵巣には、ぽかりと抜けた丸い空洞(のう胞)がたくさん並んでいるのを観察できます。
これを産婦人科ではネックレスサインと呼ぶそうです。
あぁ、まさに私の卵巣ちゃん、、、。
ネックレスのようにチェーンが!これが純金だったらいくらになっただろう、と思わずにはいられない。
選ぶんだ、私の体よ。
ちなみに、PCOSの人は一般に肥満傾向で、多毛で声が低い人に多いとされるそうです。
はい、多毛です。声低いです。
男性ホルモンの分泌以上が関係しているそうです。
確かに、、お顔のうぶ毛を付き合ってた頃の夫に指摘されたことある…。
病気やねん、これ。
そう言えたら楽だったのにな…乙女心傷ついたわ(乙女心全然なかったけど、これもホルモンのせい?)