必須アミノ酸とかいろいろ。(難しすぎるよ)
こんにちは。
今日は別の本を読んでみています。(読了してません)
からだの中から健康になる長寿の秘密 95歳が実践した脳、筋肉、骨が甦る「分子栄養学」健 (祥伝社黄金文庫) [ 三石巌 ] 価格:660円 |
最近、分子栄養学に興味を持っており…
さっぱり分からないながら、一生懸命解読しようとしています。
今日のキーワードはこちら
「ヒトフード」
三石先生が提唱している言葉なのですが
「体の要求する全アミノ酸を不足の内容にそろえたものに、プラスアルファした食品」のこと。
キャットフード、ドッグフードという言葉があるように、
人にはヒトフード、という考え方のようです。
アミノ酸には不可欠アミノ酸(9種類)と可欠アミノ酸(11種類)があるそうです。
アミノ酸群に水溶性ビタミン群を加えたもの、、、らしい。
もう何のこっちゃ分からん。けど、そういう意識で食事をされているそうです。
ちなみにアミノ酸のなかでも、タウリンはとても重要なようです!
なんでも、タウリンは視細胞に含まれていて、視覚や神経伝達に関与しているので、
タウリン不足はだめなんだそうです。
というより十分な量を摂らないと、脳が機能しにくくなる。
タウリン軽視(というか気にしていなかった)けど
食事から摂取したほうがよさそうです。
☆タウリンが多い食べ物
https://brand.taisho.co.jp/lipovitan/lipod/taurine/03.html
かに、いか、たこ、えび、かき、さざえ、しじみ、
あじ、さば、
ぶり、かつおなどの血合いの部分
魚介類が多い印象ですね。
とはいえ、三石先生はヒトフードだけでは不十分ということで、その他下記のようなものを摂取しているようです。
・ビタミンE,ビタミンAなどの脂溶性の天然ビタミン
・カルシウム
・オリゴ糖群(腸内細菌のエサとなる)
・活性酸素除去物質
大切な栄養素がたくさんあるよね、という印象ですが
これから本を読み進めて深堀できたらいいなと思います。