必須アミノ酸とかいろいろ。(難しすぎるよ)

 

 

こんにちは。

 

今日は別の本を読んでみています。(読了してません)

 

 

からだの中から健康になる長寿の秘密 95歳が実践した脳、筋肉、骨が甦る「分子栄養学」健 (祥伝社黄金文庫) [ 三石巌 ]

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 最近、分子栄養学に興味を持っており…

さっぱり分からないながら、一生懸命解読しようとしています。

 

今日のキーワードはこちら

「ヒトフード」

 

三石先生が提唱している言葉なのですが

「体の要求する全アミノ酸を不足の内容にそろえたものに、プラスアルファした食品」のこと。

キャットフード、ドッグフードという言葉があるように、

人にはヒトフード、という考え方のようです。

 

アミノ酸には不可欠アミノ酸(9種類)と可欠アミノ酸(11種類)があるそうです。

アミノ酸群に水溶性ビタミン群を加えたもの、、、らしい。

もう何のこっちゃ分からん。けど、そういう意識で食事をされているそうです。

 

ちなみにアミノ酸のなかでも、タウリンはとても重要なようです!

なんでも、タウリンは視細胞に含まれていて、視覚や神経伝達に関与しているので、

タウリン不足はだめなんだそうです。

というより十分な量を摂らないと、脳が機能しにくくなる。

タウリン軽視(というか気にしていなかった)けど

食事から摂取したほうがよさそうです。

 

タウリンが多い食べ物

 https://brand.taisho.co.jp/lipovitan/lipod/taurine/03.html

 

 かに、いか、たこ、えび、かき、さざえ、しじみ

 あじ、さば、

 ぶり、かつおなどの血合いの部分

 

 魚介類が多い印象ですね。

 

とはいえ、三石先生はヒトフードだけでは不十分ということで、その他下記のようなものを摂取しているようです。

・ビタミンE,ビタミンAなどの脂溶性の天然ビタミン

・カルシウム

マグネシウム

オリゴ糖群(腸内細菌のエサとなる)

活性酸素除去物質

 

大切な栄養素がたくさんあるよね、という印象ですが

これから本を読み進めて深堀できたらいいなと思います。